運否天賦

競馬予想

東海S(日曜京都11R)

◎⑥ペプチドナイル

 

◎ 単勝

 

このブログで再三狙っているペプチドナイルに今度こそ勝機到来。

前走は抵抗されハナどり失敗、しかも被せてくる馬もおり砂を被るポケットへ入らざるえなくなった競馬。

グリーンチャンネルの実況者も(ペプチドナイルは砂を被っている~!と叫んでる)自分もびっくりの馬群割りを披露して勝ち切って見せた内容は圧巻。

しかも展開が向いた訳ではなくラスト2Fが12.5-12.5になる減速なしラップ、先に抜け出した方が有利な競馬だった。

そんな競馬で倒した相手はチャンピオンズカップで3着があり重賞でも馬券常連のハピ、完全にねじ伏せたような内容なら重賞を勝ちきれる実力がついたと見て良いだろう。

陣営も今年は飛躍の年です!

と息巻いている。

そんな状況から今回はなんと逃げ馬不在のヒキを披露、今回はなにもしなくても簡単にハナをとれる競馬になる可能性大。

おまけに予報は雨、レース時にはやんでいるとしても前有利に働くと考えるのが普通だろう。

変わった事さえ起こらなければ計算高い藤岡佑介、まんまと逃げ切る舞台は整ったと見て良い。

前走は前にいないと話にならない馬場での圧勝、それがアテにできないように見えるオメガギネス、ほぼ無傷の戦績と前走の圧勝でいかにも慎重に乗ってくる(実力を過大しすぎて)と見える戸崎、実力がどちらが上かは分からないが今回はおそらくこれには勝てると見てる。

ヴィクティファルスは正直に怖い、前走は初ダで完勝、砂を被りまわって4角は外からひとまくりだった、ただやや展開に恵まれた点が否定できないところ今回は逆の展開(前有利)になる可能性、そこに逆転の芽を見てる。

ウィリアムバローズは5戦4勝で一気にOP入りして初重賞挑戦で大崩れしたが再び流れに乗ってきた馬、崩れないが今は勝ちきってくる怖さもないのが正直なところでおまけに枠順の利が今回はペプチドナイルにある、正月から絶好調の鞍上坂井瑠星は怖いのは怖い、土曜日もうますぎる・・と唸らされたレースがありました。

ブライアンセンスは上がり最速で2連勝からの重賞挑戦だがモレイラでの2連勝はいくら岩田望を持ってしても割引、仮に今回もモレイラだったとしても敷居高く見える上に展開も向かないはずでこれにはまず負けないはず。

この4頭の次の5人気かな?ペプチドナイルは。

前走の控えて勝った事実を美化しすぎなければ普通に勝てると思うんですがね、まさか引っ張らんでしょう?坂井辺りは多少は突っかかってきそうですが引かないよね?

藤岡先生、よろしくお願いしますよ。