◎①ダノンマッキンリー
○⑨キャプテンシー
▲⑭アスコリピチェーノ
△2.5.6.12.13.16
◎→○▲→○▲△ 3連複
内有利、簡単に前が止まらないのは明らかな馬場。
本命は前走がそんな競馬だったはずのダノンマッキンリー。
絶対的に前内有利の競馬だったはずを直線一番外にほりだし一掃してしまった内容は圧巻。
ロジリオン等追えずに終わった馬がいたのは事実だとしても素晴らしい末脚だった。
そのロジリオンやオーキッドロマンスはJFで3着したコラソンビートに肉薄していた馬達、そのコラソンビートを物差しにすれば今回人気の一角になる牝アスコリピチェーノとの差もそれほどない計算は成り立つ。
負けた2戦はルメールの手が珍しく合わない感じで掛かり気味の競馬は明らか、前走に別馬のような走りを見せたとなれば度外視して良いだろう。
北村友一は相当うまいの知ってました?
自分が騎手をうまい!と思う瞬間は見ていてそっから届くか?という地点で手が動かずにはかったかのように差し込む姿を見た時や前有利は明らかな馬場で逃げ馬から離れた2番手でも追いかけずに直線あっさり捕まえる姿を見た時。
つまり頭で計算して差す姿を見た時ですね、それらがかなり多い騎手の1人北村友一。
今回はかなりテンションを気にしているコメントもあり下げすぎて終わる可能性はあるとしても一か八かインをつけるチャンスのある枠をもらった一戦、一発狙うのも悪くないと見た。
2列目に逃げ宣言キャプテンシー、復活のルメールのアスコリピチェーノ。
上述とは逆になんの計算もない(出来ない)ミルコデムーロだが行けるだけ行ってそれが例えば暴走ペースになったとしても残りえる馬場と馬、最も無難な競馬が出来そうなアスコリピチェーノの末脚が確か。
相手は直線内にきそうなところを中心に堀モレイラのコンビが謎すぎて不気味なゴンバデカーブースと新しい競馬を見せられるかシュトラウス、これも潜在能力は弱い馬ではないと思いますけどね。