◎⑪ギガキング
○①ウィリアムバローズ
▲⑬キングズソード
△2.5.6.7.10
◎○→▲△ 3連複(資金配分)
この枠なら気合いのハナどりチャレンジになるウィリアムバローズ坂井瑠。
それさえ決めれば後から絡んでくる馬と騎手はいない構成で仕掛け所を間違える騎手ではない事を考えれば坂井必殺の独壇場になりそう。
おもしろいのは船橋では謎に無類の強さを発揮するギガキング。
14戦11勝、内容も実際別馬のような走りを見せる。
前走も激しく手が動くシーンがありながら終わってみれば圧勝、勝ち時計も1.40秒をきってきた。
これならひょっとしたら?の期待を持って良いだろう。
砂替え前のかしわ記念でも1.39秒台決着はざらにあり替えた後の1.39.5ならば普通に通用する資格がある。
最近やたらに乗れている感じがする和田譲、重賞では後手にまわるイメージだったが移籍してから一度もこの背中を譲ってない人馬一体となるこの馬となら存在感示して良い。
相手はほぼ気持ちも配分も一点。
展開に恵まれ直線向いた時点で持ってこれるところにいながら迷いに迷い、右往左往で消えたフェブラリーSからモレイラに替わるキングズソード。
外外回しても大丈夫だとは思うがなにか踏み切れない嫌な感じがするので他も買うが普通ならちぎる。
ペプチドナイルは買うがどうかな?
前にウィリアムバローズ、後ろからキングズソードに終始突かれるイメージがあり厳しい競馬にはなりそう。
そうなると内ラチを一か八かで突いてきそうシャマル川須かクラウンプライド川田が厄介、あるいは相当早くなればタガノビューティー、地方の雄ミックファイアは吉原寛人でまたなにかが変わるのか。