運否天賦

競馬予想

宝塚記念・回顧

全く進めず・・

まさかの馬場を最も気にしているような追走になったディープボンド。

鞍上が諦めかけてからは盛り返すように反応しており、前走のイメージが強すぎたか幸・・

追っ付けてナンボのタイプだけにちょっと追走させる手がぬるかったか。

どの道、競馬自体は追い込みの競馬に。

安全に行きすぎるとどうか?と見ていたブローザホーン菅原明良は最後方付近からの競馬でありながら全く焦らずに虎視眈々、これが6年目の芸当か?

誰がどう見ても手を動かしたくなるような競馬に見えるがその手は全く動かず・・

前走ヘグリ加減に見える競馬でも

『良い競馬でした』と、飄々。

直線ではほぼ外ラチ沿いまで行く迷いのない我が道を貫く競馬で大圧勝。

これは外へ行きすぎるとあの武豊やベテラン幸英明がインに切り替えてますからね、結果的に素晴らしい判断でした。

お見事なG1制覇です。

最後の最後に賭ける競馬が見事に嵌まったソールオリエンス、テンから道中から次から次に想定以上のことが起きながら踏ん張り通したベラジオオペラ、池添の勝負強さで見せ場は存分に作ったプラダリア等みんな良い競馬でしたよ。

予想にも全て納得してぶつけたので悔いはありません、悔しいですけどね。

まぁこんなもんですわ。

これだけ面白いものはずっとやっていくでしょうし精進して、どこへ出しても恥ずかしくないような予想が出来るよう頑張っていきたいですね。

ほぼ1年良い経験になりました、ありがとうございました。

宝塚記念(日曜京都11R)

◎⑤ディープボンド

○⑩ローシャムパーク

▲⑫ブローザホーン

△1.3.4

 

◎→○▲→○▲△ 3連複

 

さすがの京都と言えど開催が進んでいる荒れ馬場、この量はかなり影響を受けている模様。

ここから降ったりやんだり、あるいはザァザァーの時間帯も?

極悪馬場での戦いに腹を決めた。

本命はディープボンド。

見解には競馬がやりにくいかもと書いたがおあつらえ向きの難しい馬場状況が出来上がった。

こんな馬場でこそベテランの、最多騎乗を数年続けた(今はどうなってるのか知らん)鞍上幸の経験値が光る。

天皇賞春のイメージだが宝塚記念も近2年出走、昨年は位置どり1桁で最先着の5着、一昨年はどう見ても得意とは思えない超高速戦で4着と決して走れてない訳ではない。

今回の宝塚記念は最も得意とするはずの京都競馬場、開催が進んだタフな馬場状況、いつもの宝塚記念よりも状況は良い。

ならば昨年、一昨年以上があって驚けないだろう。

道悪はキャラ的にも血統的にも万事OK。

逃げでも番手でもやる事は1つ、まくりにだけ気を付けて残り4Fから追っ付けるだけ。

後は後ろがこの道をどれだけ苦にして伸び悩んでくれるか、幸英明の技ありに賭けた。

2列目はどちらもこれだけ悪ければ折り合いを無茶苦茶気にする必要がないローシャムパーク、ブローザホーン、外目好位にピタリだろう、パワーと持続力はどちらもある。

相手は当然力は上のドウデュース、2200が長い?意外は今状況、崩れる姿は想像出来ないベラジオオペラ、やはりレーンを呼んだ事が不気味すぎるシュトルーヴェ。

仮にタスティエーラのつもりで声をかけていたとして出れないとなればシュトルーヴェでは無理です、と普通にキャンセルしてると見える。

ん?と見せて幾度となく結果で見せてきた堀師の采配だけに無視が出来なかった。

宝塚記念・見解(順名前)

ヤマニンサンパ

 

OPではまだ3着が精一杯。

それもかなり上手くいってのものも複数存在する。

頭数が割れてなければ出走するか考える余地すらなかった実績で・・

ケツからいってなにもかもが完璧に嵌まったとしても馬券まで差し込んでくる姿は想像できない。

 

ルージュエヴァイユ

 

重賞勝ちはないが3度の2着があり前走大阪杯ではあるいはの肉薄を見せた。

エリザベス女王杯見解でも書いた通り、前崩れのエプソムCでは先行して2着。

前楽の府中牝では追い込んでの2着と向いた競馬とは逆の競馬で結果を出してきていた馬、ただしエリザベス女王杯と大阪杯が完璧。

どちらもこれ以上がないような100%の競馬が出来ておりそれで2着と3着。

みたび完璧な競馬が出来る程競馬は甘くなく、メンツのレベルは上がっている事実。

ただ意外だったのは川田将雅が騎乗を決めたこと、なにかでこの日京都が決まっていて空いていたとしてもびっくりした。

個人的にはちょっとしんどいか、と見えてる馬だがこの抜擢は自分が見るより競馬界では評価されてるのか?とやや不安になる発表。

雨はめちゃくちゃな道悪経験はないもののキャラ的にも血統背景的にもバッチコイか。

 

ローシャムパーク

 

気難しい気性のため古馬になるまで休みながら、じっくりと使われてきながら前走G1で2着した。

このブログの初投稿になった函館記念で重賞初制覇、わざわざ函館になにしにきたのか?という見解だったが素晴らしいパフォーマンスを披露した。

続くオールカマーでは衰えていたとはいえタイトルホルダーを完勝で撃破、香港では苦杯を舐めたが気性的に海外遠征があうとは思えずしょうがない結果。

函館記念、オールカマーも強かったが大阪杯もまた強かった。

ベラジオオペラの見解でも書いたがそのハイラップにしたのはこのコンビ、ってことはレースラップがアップする前に動いている。

つまりは残り1300m地点からスパートをかけたと言って過言ではない、その後一息入る暇もない強引な競馬はゴールドシップの姿がよぎる程のロングスパートだった。

ただしあそこまで行ってしまったのは戸崎の性格を考えても持って行かれすぎた感も否めない、あそこまで行くつもりではなかったのはレース後コメントから明らか。

今回は再三書くが逃げ馬不在の少頭数、折り合いに苦労する姿を想像するのは難しくない。

前走行きすぎた、という意識で乗るならなおのこと。

こちらも道悪はなんの問題もなさそうだがペースと鞍上の選択ミス次第では自滅も大いにある、が、ポテンシャルは相当高いのもまた確かで。

宝塚記念・見解(順名前)

プラダリア

 

京都2戦2勝、そのどちらもがG2。

2走前に今回と同じ京都2200で先着した相手が大阪杯を制覇している事実もある。

ただその京都記念が特殊な競馬で・・

大逃げを打った馬、一匹だけインに突っ込んだ馬等がいてレースラップがよく分からない。

見た目だけで言うならベラジオオペラも決して悪い競馬にはなっておらず、捕えた!と見えたところから逆にプラダリアが突き放すような内容でこのレースだけで言うならプラダリアの方が実力自体が上にも思える。

逆に大阪杯は完璧な立ち回り、バタバタ動くレースをインでひっそりからスムーズに外!馬場の利があれどさすがに早仕掛けの2頭を捕まえるだけのような内容で見せ場すら作れなかった。

ルージュエヴァイユやステラヴェローチェのラスト急追は前2頭が歩いた事をあらわすがこちら(プラダリア)も仕掛けに乗ってないにもかかわらず歩いていた。

上述の事から馬のイメージ程長い脚がないと推測できる。

勝った京都記念、青葉賞共に勝負所が遅いレース。

京都大賞典はラス4Fでラップが上がっているが逃げ馬が突き放しにいったラップでプラダリアはついていってない、推定だが自身は12秒は超えている。

昨年の宝塚記念でも菱田が完璧に嵌めてオッと思わせながら最後はピタリと止まっていた、早い脚がある訳ではないのに脚が続かないとなると勝負になってG2まで、皆が勝ちにくるG1ではちょっと苦しい競馬になる可能性が高い。

 

ベラジオオペラ

 

前走大阪杯制覇。

強気の先行策はまくられてかなり厳しい競馬になりしてやったりとはいかなかったが馬が応えてねじ伏せた。

これが本来のこの馬の競馬、昨年ダービーで本命を打ったのはこの競馬が見たかったから。

今回もメンバー構成的に引き続きの先行策だろう。

いくら馬場が良く800通過で緩みに緩んだとはいえ残り1200mから11秒台突入、そこからラップが落ちる事ないハイラップはかなりの内容。

メンバーレベル?だったとはいえ1.2着はよく踏ん張った、持続力は相当に見える。

雨も問題なさそうで競馬の組み立ても前走の内容でかなり楽になった感じがする、まくりにくれば抵抗すれば良いだけなので。

ただこの200延長がどうか?

プラダリアに負けた2200京都記念は大してスタミナ問われてないが突き抜けたと思ったところから盛り返された。

2400ダービーでもスタミナ戦でもなかったのに2いけた!と思ったところから力尽きるように勢いがなくなってる。

時計のかかり方次第で古馬G1だけに逃げ馬不在でも厳しい競馬になる可能性もあるだけにこの距離延長は不安と言えば不安。

宝塚記念・見解(順名前)

ドウデュース

 

持ってる男の手腕により昨年有馬記念を制覇して見せた。

天皇賞秋はしゃーなかったとしてJCではあれで3着も無理なのか?と思わせたところからのパフォーマンスだった。

今年はドバイ参戦したが終始前が壁で終わったような内容。

昨年の京都記念や有馬記念は早めスパートでとんでもない手応えからの完勝であり、宝塚記念!をイメージするにあたって本来なら嵌まる馬キャラだが今年のペースはどうか?の不安は無視出来ない。

前半に遅すぎた場合折り合いは大丈夫か、前がロングスパートになった場合にあの手応えで前との差をつめられるのか?

阪神開催だった京都記念勝ちも残り4Fがまだ12秒台だったため一気に行けたがラス4Fあるいは大阪杯のようにラス5Fから前もペースアップするような流れだと物理的に追いつけない可能性がある。

加えて雨、陣営は問題ないとコメントしてるが時計がかかってラップが落ちるという意味では良いとしてもキャラ的に濡れる事がベストとは思えない。

マイナスばかりになったが今みたいなどう上手く大外にほりだすか?みたいな馬場は武豊が最も得意とする馬場であり馬的にも勝ってくださいといわんばかりなのは事実、そしてなによりも強い事は間違いない。

 

ヒートオンビート

 

まともに行けば明らかに苦しいだろうが継続で坂井瑠星、さすがにG1だけにムチャはしないだろうがゲートさえ決まればの逃げ策は視野には入れていそう。

このメンツだけにハナに行けたとして失うもんがない馬、馬場が特殊になって離れた逃げになるような事があればひょっとしての可能性は捨てきれない。

逃げれたとすれば確実に無視してもらえるでしょうしね。

ただしゲートが決まらなければジエンド、この戦績でレースをかき回す事はご法度でありなにも出来なくなる。

 

ブローザホーン

 

経緯は分からないが岩田康誠で3勝クラスとOPを勝ち(共に圧勝)ながら菅原明良が返してもらった馬。

いきなりの競争中止でまた岩田かと思ったが菅原継続、期待に応えてG2勝ちの結果を出した。

しかし近2走は敗戦、前走にいたっては結果2着だが見た目は決して良くなく見える騎乗だった事を思えばケツに火はついてるだろう。

さぁどう乗るか?

前走後コメントは

「課題の折り合いがついて良い競馬でした」

ん?

再びの位置は気にしない作戦ならちょっとしんどいが・・

道悪が滅法得意なのは明らかであり一雨あって強気の競馬、早め早めの競馬なら根こそぎ喰うぐらいのポテンシャルは感じるがさて。

宝塚記念・見解(順名前)

ジャスティンパレス

 

昨年天皇賞春の覇者。

そこからは宝塚記念で鞍上がムチを落とすハプニングで3着や出遅れた天皇賞秋で2着等なにかありながらも安定した成績を残す。

気になるのはその秋の天皇賞と有馬記念ではゲートを出ていない事か、前走ドバイではモレイラが出しているし今回は先行策をとった事もあるルメールなのでまぁ出すんでしょうけど。

出方次第ではこちらもハナ候補。

道悪らしい道悪は経験がないだけにどうか?

キャラ的には問題なさそうな気もしますが未経験なのは事実であり陣営的には極端に濡れて欲しくはないでしょう。

 

ソールオリエンス

 

超激流のズブズブ皐月賞を制覇。

これはまだ分からんぞ?(弱い可能性もある)と思ったダービーでもそれなりの競馬を見せた事によりボチボチ強いのかと思ったがその後がさっぱり。

セントライト記念や菊花賞はまだ言い訳がきく内容だったが・・

同じくタスティエーラも沈没してることにより世代レベル低論に拍車がかかっているが同世代ベラジオオペラが大阪杯を制覇した事は事実。

中山記念も大阪杯も明らかな内馬場を外から強引な競馬で一応の敗因はある。

ただどちらも伸びきれなすぎ感は否めない事を思えば良い脚を長くは使えないと見て当然、ギリギリまで溜めての一発勝負が嵌まればという扱いになってもしょうがないキャラクターになってしまった。

 

ディープボンド

 

前走久々にまだ健在な走りを披露。

とは言ってももういつ衰えてもおかしくない年齢、最後(勝負になるのが)かもしれないここは悔いのない戦いにはなると見える。

前にいてこその馬だがめちゃくちゃにゲートとダッシュが良い馬でもなく逃げた事はただの一度もない(海外は忘れた)。

逃げ馬不在とはいえこの馬が逃げるイメージがどうにも湧かなくて・・

仮に逃げたとしてまくりを打たれた場合に抵抗できるのか?反応が悪い馬だけに一気に飲まれた時点で苦しい競馬になる事は確か。

じゃあまくられないようなペースを作れるか?

幸は逃げが得意な方だとは思うがいかんせん自在にラップを刻める馬キャラではないだけに難しい気がする。

理想は前走同様誰かに行ってもらった2番手から早めの競馬か、逃げ馬不在で一番競馬がやりにくいのが逆にこの馬かもしれない。

雨は降って降って降りまくって欲しいはず。