運否天賦

競馬予想

東京大賞典(金曜大井9R)

◎⑤ウシュバテソーロ

○⑨ウィルソンテソーロ

▲⑥ドゥラエレーデ

△⑧ミックファイア

△①キングズソード

 

◎→○→▲△

◎→▲△→○ 3単

 

ここは逆らわずにウシュバテソーロ。

この頭数なら踏み遅れる心配も少なくほぼ大丈夫だろう、戦ってきた相手が違う。

2列目の相手は前走アッと言わせたウィルソンテソーロ。

こちらも勘弁してくれ(ドゥラエレーデ、レモンポップ馬連持ってた)と嘆かせてもらったがあの差し込みは強烈だった。

いくらインを立ち回ったとはいえかなり前有利だった馬場で結果として1.2.4番手の馬が雪崩れ込む競馬をただ1頭違う脚で差し込んで見せた。

そんな馬が再びの人気薄となれば後追いになろうとも素直に買うだけ。

もともとあの戦績で人気がなかった理由は地方交流で本領を発揮する馬だと見られていたからだろう、現に自分もそう思ってた。

中央場所ではスピードがたらないパワー馬だと、そんな馬があの競馬から再び地方交流にまわってきたならマイナス材料がないどころかプラスしかない。

たったの9頭だてならこの大外枠はとりたい位置をとれそうで最高、前日はしくじったが今度こそ柳の下に2匹目のどじょうがいる事を祈るだけ。

流すのは今の大井の馬場は重すぎる可能性はあるが前走の恩と展開利があるドゥラエレーデ、ムルザバエフ、武豊がしくじれば簡単なハナどりまである。

地方の雄ミックファイア、さすがにまだ時計が違いすぎるだけにどこまでやれるか未知で印はここまでだが大井の馬場なら鞍上含めて一気の天下どりがあっても驚きはできない。

前走が強すぎたがモレイラがマッチしすぎた感じも否定できないキングズソードまで、折り合いながらあんな位置に再びいれるのかどうか・・岩田望の手腕が問われる。