◎⑨ﾊﾞﾝﾄﾞｼｪﾙ
○②ﾛｼﾞﾘｵﾝ
▲①ｱｸﾞﾗｰﾄﾞ
△⑦ｺﾗｿﾝﾋﾞｰﾄ
JBC祭りで魂抜かれかけていたがここはﾊﾞﾝﾄﾞｼｪﾙでもう一丁(個人的に)。
新馬戦は確かに嵌まった、けっこう出遅れてなにしてんねん！の体勢から外外回してぶったぎった内容とはいえ前崩れだった事は否めない。
それを加味した上で今回はきついだろう(けっこう派手な内容だったので人気すると思った)と見ていたがこの人気はちょっと舐められすぎでは。
小倉２歳も函館２歳もﾚﾍﾞﾙが高いとは到底思えない、第一に求められる適性が全く異なるﾚｰｽになる可能性が高い舞台でこの人気順はﾐｽﾏｯﾁだろう。
ならば、からの狙いにはなるがなかなかの内容だったのも確か。
もとより新馬戦で買いたくなるほど動いていた馬が２戦目になる今回、ますます快調な追い切りを見せてる事実もあり上積みもある。
一応新馬戦４着馬が次戦２着(特殊な競馬だったが)しておりﾒﾝﾂﾚﾍﾞﾙも及第点とすれば(無理矢理ですが)買えない事はない。
菅原明良の一丁、おとなしくなってしまっている存在感をそろそろ取り返していってもらいたい。
相手は３戦共に見所あるﾛｼﾞﾘｵﾝが最高の枠をひいた。
ｹﾞｰﾄを決めないと苦しいが末脚は確かなｱｸﾞﾗｰﾄﾞ、逃げ馬不在で逃げの手か？横山武のｺﾗｿﾝﾋﾞｰﾄ。
