ウールデュボヌール
評判馬、新馬戦は川田が引っ張りに引っ張りまくって1000通過1.07.0。
これはレースと呼んで良いのか?
実力は謎のまま。
ガイアメンテ
勝ち時計は0.9秒同日1勝クラスより遅いがこの新馬戦の前まで雨、多少は昼から乾いた事を加味すれば同等の価値。
ノーステッキが絶賛されてるがフラフラしてるようにも見えるのも事実(だからムチを使わなかった可能性)。
けっこう濡れていた印象なんで新馬戦であの馬場ならあれぐらいのフラフラ感はしゃーないといえばしゃーないか。
ギャンブルルーム
一見唯一まともな時計に見えて一番目立つ?が実は同日1勝クラスより2.7秒遅い時計。
ペースが違うので額面通りとはいかないがそれぐらい時計が出る馬場だった。
しかも終始ラチ沿いから直線もポッカリ道があいたイン突きで1頭だけ違う競馬(相当得をしている)。
セットアップ
未勝利完勝だがこの日は芝レース逃げ馬が全勝(新馬戦以外)した逃げ天国デイ。
勝ち時計は似たようなレースがなく判断しづらい。
トレミニョン
新馬戦は終始揉みに揉まれる(揉ませた?)競馬でそれは評価できる。
ドスローを終始良い手応えで最後は切り替えしてイン差し。
しかし勝ち時計は同日2歳未勝利より1.6秒遅い(どちらもドスロー)事は割引材料。
新馬戦の2着馬は次走未勝利勝ちだが。
パワーホール
新馬戦は相当な楽逃げから勝負所でも勝って下さいと言われんばかりの舐められ逃げ。
同週はペース締まったレースが多く時計は判断不能。
ちぎったことは事実、人気はなかったがレース前から横山和は自信満々だった報道はあったので実力馬の可能性も。
ロジルーラー
未勝利勝ち。
上がり37秒超え、全力で勝った感じの勝ち時計が1.51.5。
同日ドスローの新馬戦と同じではさすがに評価は出来ない。