運否天賦

競馬予想

阪急杯(日曜阪神11R)

◎⑯アサカラキング

相手

1.5.6.7.10.11.18

 

◎→相手 3単マルチ

 

距離を短縮してから注目しているアサカラキング。

週中の予想(良馬場予想)では展開的に苦しいかと見ていたがこの雨が恵みの雨になる可能性が出てきたので1票を投じる事にした。

3走前のマイルこそアップアップの逃げきりになったが近2走の1400の内容はかなり強い。

共に外差しに偏り始めた馬場をハイラップでねじ伏せる大楽勝。

2.3着や板を差し追い込み馬が占めている事がその価値をあらわす。

今回良なら不安だったのは実はテン自体はそれほど早くはないから、枠の並び的にハナを叩かれる可能性が合間見えたから、そこからどういう競馬になるか分からなかったがこの雨がその不安を打ち消す可能性大。

未勝利勝ちが表示は稍重だがかなり力のいる馬場だった、相当に時計がかかった日だが1000で割ると2.3秒前傾ラップを上がり2位でちぎりすてた一戦。

道悪は大の得意にある事は証明済み。

先に行かれそうだったメイショウチタンも道悪成績は悪くはないがテンにそれほど行けていない事もまた大きい。

仮に行かれたとして濡れた馬場なら外の番手でも折り合いがつけやすい意味でもこの雨が恵みになる。

置いていかれてるじゃねーか、斎藤新。

同期最速重賞を制す等、岩田望よりも1年目は存在感を示した斎藤新。

個人的には信頼している騎手でありまだまだ浮上してきて良い騎手だと思ってる、ここらで一発アピールをかましてもらいたい。

親子重賞制覇、期待しています。

相手は手広く久々に3単で。

関西の1400がやたらにうまい(ってかアッと言わせる)ムルザバエフがまた臭いボルザコフスキーに乗っている、外外回し有利な馬場になれば相手なりタイプっぽいメイショウホシアイも気になるところで後はパワー馬場でようやく5走前の激走の理由が知れるデュガ辺りが穴か。