◎⑭ｼﾞｭｰﾝｵﾚﾝｼﾞ
○⑩ﾌﾟﾚｻｰｼﾞｭﾘﾌﾄ
▲⑮ｿｰﾀﾞｽﾞﾘﾝｸﾞ
△⑫ﾅﾑﾗｸﾚｱ
◎→○▲△ 馬連、ﾜｲﾄﾞ
Dｺｰｽ替わり週。
まぁここまできたら多少はましになったとしてもいきなり内が復活するとも思えないのでそれ程気にする必要ないか。
難しい馬場に変わりはない。
ここは一発ｼﾞｭｰﾝｵﾚﾝｼﾞ。
3歳時にﾌｨﾘｰｽﾞﾚﾋﾞｭｰで穴をかました馬、特殊なﾚｰｽでありこのﾚｰｽから出世する馬は少ないがこの馬は地道に1.2.3勝ｸﾗｽを勝ち上がりOPまで登ってきた。
そのﾌｨﾘｰｽﾞﾚﾋﾞｭｰは展開が嵌まって3着だが追い出しをかなり待った上に進路を切り返すﾛｽがあってのもの、上手く捌けば少なく見積もって2着、大きく出るなら勝ちまであった内容。
現実に昨秋の連勝は牡混合で完勝の内容であり重賞でも牝限定となれば届いて良いと思わせるﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽは見せた。
前走は関西の1200でﾃﾝ33.4はど激流になるところを先行、ましてやﾍﾞｽﾄとは思えない1200で初古馬重賞戦、度外視して良いだろう。
今回はﾍﾞｽﾄの1400戦、一変があって驚けない。
逆の事(前有利なら後ろに、後ろ有利なら前に)をしそうで和田竜はかなり不安だがたまには仕事するのでそれが今回だと信じた。
相手は実力自体は余裕で圏内のﾌﾟﾚｻｰｼﾞｭﾘﾌﾄ、鞍上がこの難しい馬場をどう捌くか。
こういう馬場でこそ(でしか？)光る手腕、武豊のｿｰﾀﾞｽﾞﾘﾝｸﾞも1400替わりはむしろ良いか。
実力は頭１つ抜けているﾅﾑﾗｸﾚｱはG1が悲願であり目一杯じゃない中でどこまでこれるか。
