◎⑧ルージュスエルテ
○③アルセナール
▲④サフィラ
◎→○→▲
○→◎→▲ 3単
ここはなかなか絞りやすそうな1戦。
逃げて圧勝を続けるルージュスエルテ、このメンバーと今の馬場なら控える経験を積ませたいという考えにすらいたらず引き続きの逃げ戦法だろう。
馬場の利と展開の利が両方受けられるのが明らかな一戦、その上若駒戦だけに無茶な競馬をたくらむ陣営も皆無のはずでやりたいように競馬をやれる。
ペース配分は個人的にルメールに次ぐ腕を持つと思っている横山和生となればここは潜在能力の差(があったとしても)を競馬の巧さでかき消してくると見た。
前走あり得ない体勢から差し切って見せたアルセナール。
見た目通り、GOサインをだしてから全く反応してないところを見ると気難しさは完備していそうでこの内枠だから逆らう手も当然あるが内容だけ見ると能力の絶対値は普通の馬より1枚も2枚も上と感じさせる。
抜け出したモリノレッドスター(今回も出走)は止まった訳ではなくラスト11.3-11.4でまとめており(現実に次戦完勝)残り100mぐらいで4馬身前後ある差を一飲みにした内容はえぐかった。
競馬が2度目でましてやルメールの継続だから普通に走ってくると過程するならぶち抜ける可能性大に見える。
デビュー戦と未勝利勝ちの競馬の内容が個人的に興味ある競馬(松山の動きが)だったので注目していたが大した事はなさそうなサフィラ。
ただしここに入れば末脚は堅実、きっちりと3は確保してもらいたい。
一応△は2頭にしていたクイーンズウォークがピンクを引いてくれたので喜んで切った。
こうなれば外外回し確定、1800からなのでただでさえ思ってる位置にはいないはずで伸びあぐねると見た。
と、フラグを立てておきましょうか。