◎⑪サンカルパ
○⑬トランキリテ
▲③ブランデーロック
◎ 単勝
◎→○▲ 馬連、ワイド
今年の中央競馬のしめになるファイナルS。
ここはサンカルパ。
常に行きたがっているような格好で追走する馬、1800や2000を中心に使われてきたがこのマイル戦がいかにもマッチしそう。
2走前は格上挑戦でかかんに重賞挑戦、そこでも本命を打ったが激流戦になり話にならなかった。
前走はダ挑戦、これは買ってなかったが可もなく不可もなくという感じ、やはりこの芝マイルに魅力を感じる。
行きたそうな馬がハッキリはしてるが番手にはつけたい馬が数頭存在しておりそれほど遅くなるとは考えづらい、ペース的にもマッチしそうな可能性が大。
2勝目をあげたルメールが手綱をとることも魅力、今年もその存在感をいかんなく発揮したクリストフルメールが今年をしめる。
相手は昇級後4着止まりだがなかなか惜しい競馬が続くトランキリテ。
広いコースにこだわったような使い方になってるがもともとダート馬、持続力を生かせる中山マイルの方があうのでは。
展開的にも馬場的にも魅力大。
柳の下の2匹目のどじょうを狙うブランデーロック。
前走はどはまりしてるのは事実でも勝ち切った事で考えようがある。
もともと1400以下を中心に使われてきた馬が5走前から1600へ、短距離で安定して上がりはまとめていた馬だけに慣れてきての前走爆発と考えるならもう一丁があり得る。
展開的にも馬場的にも再び嵌まる可能性も大いにあり警戒必要。
柴田善臣→田中勝春変わりはほぼ同じ乗り方なので気にする必要はない、引退レース?(田中勝春が)になるはずで魂は込もる。
これで今年の馬券をしめくくりたい。