◎①シントーローズ
○⑧ポジティブスピン
▲⑮レイククレセント
△③デイジー
◎ 単勝
◎→○▲△ 馬連、ワイド
東京開幕週での1発目の芝戦、再度新馬戦を狙いたい。
おもしろそうなのはシントーローズ。
コメントを探るにゲートに自信を持っていそうな陣営が少ない中での同馬。
ゲートに大してのコメントは見せてないが『センスの良い走りをする』とありそれでいて調教時計はボチボチでている事から変な癖はないと推測できる、木幡巧也を配してこの枠を引いたとなればもくろむのは先行策で間違いないだろう。
この男は新馬戦でやたらに来ている印象でここに書くので調べてみたら2019~2023までの新馬戦で300鞍以上に乗ってやはり単勝回収率は100%を超えていた(そのデータが本物か分かりませんが個人的な体感ではあっていそう)、少なくとも納得の騎乗はやってくれる(余程悪い形にならない限り積極策)騎手ではある。
くどいが新馬戦は人気馬や将来性がある馬より一戦一戦に全力投球したい地位ぐらいにいる馬や騎手の方が位置がとりやすく位置さえとってしまえばその時点でワンチャンスある、前有利のバイアスがある時はなおのこと(今回開幕週)。
加えての1枠1番、個人的な理想はハナどりだが仮にしくじってもツーチャンスもしくはスリーチャンスが出うる枠を頂いた。
人気の程が正直読めないがまぁ買えるぐらいのオッズはあると見て、木幡巧に1票を投じたい。
良い騎手ですよ、木幡巧也。
といってもそれほど薄く(人気が)はならない感じもするので相手は絞って
まずはポジティブスピン、結果はともあれ兄弟は新馬戦で先行できている馬がズラリと並ぶ血。
昨日の時点では本命と迷っていたがシントーローズの人気が思った程ではなさそうなのでこれぐらいの人気差なら柴田善臣でギャンブル(ゲート直後100mで馬券が紙くずになる恐れがある)する必要もないかな、と。
ただおもしろそうなのは事実で相手本線。
人気どころは血統馬(ドゥレッツァの下のディヴァイネスト、ダノンプラチナの下のミスティカルレイ)のトーンが低いように見えたので切ってレイククレセントとデイジーにした。