◎⑦ディアセオリー
○②フォーヴィスム
▲③ギャルダル
△⑬ルーチェドーロ
△⑭カジノフォンテン
◎ 単勝
◎→○▲△ 馬連、ワイド
新年一発目の更新は南関移籍初戦になるディアセオリー。
中央時代は芝で2勝をあげ安定しているがつめが甘くダ転向、そのダでも2勝をあげてOP入り、しかしそこでも壁に当たっての南関移籍。
ただしOP戦でも再三掲示板を確保しており実力はある、そしてまだまだやれるタイミングでの移籍だけに期待して良いだろう。
現実に受け入れ先は12年連続でリーディング調教師にある小久保厩舎、まだまだやる気満々なのは一目瞭然。
似たような戦績で移籍した今回人気の一角になるフォーヴィスムが既に南関のOPで通用にメド(3着には離されたが中央馬に割って入る4着)、中央OPでの実績はこちらが上となれば即通用して不思議はないだろう。
川崎でこそ(だけ?)存在感を示す山崎誠士。
キャラ的に個人的には横山典弘を彷彿とさせる騎手、自分が思ってる事と違うくなればすぐに辞める(レースを)事が多々あるが計算の内に入った時や型に嵌まった時には神ががった騎乗を連発する、そんな男。
今回は後述であってもらいたい。
相手本線は上述でも触れたフォーヴィスム吉原寛人。
昨年南関リーディングの笹川翼を押しのける(まさか笹川がアランバローズを選んだ訳じゃないでしょう?)存在感を示す吉原、年末には喰われたか?と思ったところからさすがの腕力を披露して大一番を勝たせた(ユメノホノウを)健在ぶり。
この男がやめなかった時(レースを)は残り30mぐらいからの踏ん張りが何故か本当に違う。
馬が通用するのは前走で示しておりここは当然買いになる。
人気のギャルダル矢野貴之、南関生え抜きで勢いがあるがどうか?
現時点ではぶち抜けた存在感はまだないが・・
これが崩れればピンク帽2頭の一撃。
最近の走りならこの1600が吉とでそうなルーチェドーロ、さすがに老いた感否めないが南関同士ならもう一花あって良いカジノフォンテン。