◎⑭マリアエレーナ
○⑮ビックリボン
▲②ルージュエヴァイユ
△⑦ジェラルディーナ
注①ブレイディヴェーグ
◎ 単勝
◎→○▲△ 馬連、ワイド
◎注 馬連
武豊が競馬界統一を果たしていた時代にデビューした三浦皇成。
デビューから暴れた。
武豊の新人最多勝記録を塗り替える偉業を達成し、騒ぎに騒がれた男。
16年前だからその技術や乗り方がどうだったのかは覚えてないし、その時は競馬こそやっていたがそこまで見てない(見れてない)。
ただ騒がれた様は覚えている。
あまりにも有名な
『豊さんが乗る馬に乗せてもらえるなら豊さんより勝てる自信がある』
メディアにここまで口にした男・三浦皇成。
しかしそんな天狗具合やら、なんやかんやありーのそこから沈んでいった。
それでも伊達にそんな記録を塗り替えた訳ではなくしぶとく生き残っている現状、今のイメージは思いきった勝負をするタイプではないが無難にコツコツと勝ちを積み重ねる、昔騒がれたど派手さはなくとも当然実力は上がっている。
ここはその三浦皇成のG1初制覇に期待する。
現時点で115戦?(今数えたんで間違ってたらすいません)
史上最速G1騎乗を記録しながら勝ちとは無縁となってしまったG1。
ここはチャンス到来と見る。
見解では全てはよー託さん、と書いたがマリアエレーナの戦績眺めてると良いイメージしか湧いてこなくて・・
前走オールカマーも秋天や安田記念で見せ場を作ったガイアフォースに先着、負けたゼッフィーロは次走アルゼンチン杯勝ち、タイトルホルダーは説明不要でローシャムパークもまだ奥がありそうな連勝中でなかなかのレベルだった。
なによりも今回人気のジェラルディーナに普通に先着している。
個人的にも混合大阪杯で本命を打ちながら牝限定のここで紐に回すのはナンセンスだろう、と。
理想は先行策だが後は三浦に託すことにした。
内にこだわるタイプが下手をすると裏目に出そうな馬場状態(正直分からん、内はラチ沿い1頭分以外は死んでる気がする)もギャンブルしない三浦の性格を後押しする。
涙のG1初制覇を、手を叩きながら拝ませてもらいたい。
相手は見解通りビックリボン、ルージュエヴァイユ。
正直枠が逆が良かったがちょっと難しい馬場になっているので結果としてどうでるか。
人気どころはジェラルディーナを上にとった、ワイドはどちらか1つにしたかったので。