ゲートを決めていざ!というところからごったがえした1角。
これは西村淳しゃーないか・・
さすがに出てきた(内から外に)のがリバティアイランド川田なのは見えていたはずで無茶な邪魔はできませんわな。
八百長とかパワハラではなく暗黙のルール、あそこで無茶するような騎手はすぐに干される、それが競馬。
リバティアイランドに気を使って引いたところでまともに引っ掛かってしまった・・
勝負どころでリバティアイランドが動いた後をついて行こうとした時は一瞬ギュンと反応があっただけにあの辺りのスタミナロスは痛かった。
なによりもレースを台無しにしたのは鮫島克の逃げ。
G1であんな溜め逃げは駄目なんですよ、リバティアイランドが強すぎたおかげで目立ちはしませんがひどいラップで・・
ハナ叩かれた瞬間は馬場加味してやられた!と思いましたがリバティアイランドを来るまで待ってどうしようと思ったのか?
1000通過が13秒ラップが2発もあるドスロー、にもかかわらずラス4Fでまだ12.3を踏んでるようでは・・
コナコースト自体も止まらずジリジリ伸びてる姿見て痛しかったですわ。
まぁドゥアイズは上述通り1角で勝負あったんでどうでも良いんですがあまりにもひどかったので。
川田の涙にはびびりました。
最後余裕すぎて緩めてせまられてちょっとヒヤッとしたんじゃないでしょうか。
岩田望はオイ!届くんちゃうか?のつもりで追いじゃくってました。
マスクトディーヴァは忘れな草賞もありーのコーナー4回の小回りはかなりのマイナスかと思いましたが展開不利はねのけて突っ込んできました。
まぁレース構成がかなり特殊なんで額面通り(リバティアイランドに迫ってるのか?)に受けとれるのかどうかちょっとまだ分かりません。