◎⑭カレンシュトラウス
○②アラタ
▲③リカンカブール
△⑩マテンロウレオ
◎ 単勝
◎→○▲△ 馬連、ワイド
こちらは大きくオッズも割れそうで一発狙いたくなるようなメンバー構成。
長期の休養を3発叩いてからの距離延長になるカレンシュトラウスでなんとかならないか。
もともとG3で4着からOP戦で2.3.1着を記録していた馬、長期休養が加味されているのか56キロは恵まれている。
着外が続くが展開がかなり不向きだった前走で一瞬はオッと思わせるシーンもあった、そして最後までジリジリ伸びている。
休み間に年を経てジリっぽさが出ているイメージでこの距離延長は吉と出る可能性大、ここは一変に期待できる。
こちらはCコースに変わるので微妙なところだが年末のイメージから外差しとヤマをはるならこの枠も吉と出る可能性がある。
距離を伸ばす事を進言に近い発言(進言してとおる地位にはいない)をしてからの臨戦となる藤懸貴志、思いきった騎乗に期待したい。
相手は意外な足踏みが続いているがG3なら通用のメドはとうにたっているアラタ、横山和での再生に期待。
控える競馬を習得してこちらもG3はいつでも通用可能なリカンカブール、鞍上のやる気はどうか?横山典弘のマテンロウレオは58.5でも実績が明らかに上。