◎③メイショウダジン
○⑤ペリエール
△①ケイアイシェルビー
△⑪ルコルセール
◎○ 馬連、ワイド
◎→△ 馬連、ワイド
ユニコーンSでは砂を被りじゃくり揉みくちゃになりながらかなりのパフォーマンスを見せたペリエール。
時計も文句なしで今回は56キロ、さすがに消える姿は想像できないか。
面白いのはメイショウダジン。
3歳時からこれは強くなると思っていた馬だが気難しい面が出てきてしまい出世できなかった。
ボチボチ成長(修正?)して近走はなんとか競馬になってきた。
前走も狙ったがさすがにいぶし銀酒井学でもテン乗りではこの馬のエンジンをかけきれなかった感、ただしレースが終わった後にぶっとんできている。
突き放された前2頭(リメイク、ドンフランキー)は頭が2つ抜けていたとして3着には肉薄していたのが事実、普通にさえまわってくれば・・
柴田大知は4度目、案外この男の時は良い走りをしており今回200伸ばした距離延長、そして芝スタートも良い。
3走前には今回人気のルコルセールに先着しており力的に見劣る事は断じてない。
ようはどれだけ気分良くスパートをかけさせられるかどうか、それさえ決めてくれればペリエール以外ならあっさり先着出来る能力は持っている。
そのペリエールになにかあった場合に前組のケイアイシェルビー、ルコルセールは抑えますがほぼ気持ちは一点で。