◎⑧ｼｭｱｰｳﾞｱﾘｱ
○④ﾐｽﾎﾞﾆｰﾀ
▲③ﾌｧﾛﾛｼﾞｰ
◎→○▲ 馬連、ﾜｲﾄﾞ
逃げたい馬やあわよくば行きたい馬が内から外までｽﾞﾗﾘと揃った１戦。
前走が1000からの馬も数頭存在し激流必至。
ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞの差し決着を狙ってｼｭｱｰｳﾞｱﾘｱから。
前走は置かれ加減ながらｲﾝをひっそり。
そこから勝浦らしくどーでもえーがな！的な競馬でゆっくり外へ出して追ったのはﾗｽﾄ200mだけ。
ｲﾝで脚が溜まったのは事実だとしても素晴らしい一瞬の切れを披露。
僅かに馬券にはおよばなかったが1.07.8は優秀、やはり1200ならこのｸﾗｽでも戦えると再認識させた。
今回は展開の利があり捌きやすい少頭数、おまけに展開がﾄﾞﾝﾋﾟｼｬﾘ嵌まる可能性大。
中山1200も安定して走れており得意、残り100で様相一変の直線一気に期待した。
相手も差しに構えそうな馬２頭。
西村敦也のﾐｽﾎﾞﾆｰﾀは意識的に下げなくても他が早いので良い位置に勝手におさまるはず、３走前に1400の1200通過1.07.7を先頭で走っており1200への適性は存分にある(１勝してるんですが)と見た。
ﾃﾞﾑｰﾛのﾌｧﾛﾛｼﾞｰは左回りの1400にこだわって使っている馬、右回り1200で新味が出るようなら嵌まってあっさりもありそうだがこちらはその逆でやっぱ右回りは駄目の可能性も。
