◎⑪ﾌｪｰﾝｸﾞﾛｯﾃﾝ
○④ｱﾄﾞﾏｲﾔﾊﾀﾞﾙ
▲①ｼｭﾈﾙﾏｲｽﾀｰ
△⑩ｿﾝｸﾞﾗｲﾝ
◎→○▲△ 馬連、ﾜｲﾄﾞ
開幕週。
土曜を見る限り時計は当然早いが今分では思ったより外も伸びてる印象。
前を警戒しないと、しないと、と神経質になるほど前有利には見えなかった。
それでも逆の逆でここはﾌｪｰﾝｸﾞﾛｯﾃﾝを狙えないか。
真ん中にはﾊﾅに行かせてもらいたいﾊﾞﾋﾞｯﾄがいるがこの枠なら２番手でも競馬になるのではないか(ﾊﾅ叩ければ最高ですが)。
もともと逃げ馬なのに行き脚がつきにくい馬で前走はｽﾀｰﾄしてから数秒で万事休す、外からこられて馬群に埋もれた時点で終わっていた。
それは逃げ馬の宿命、負ける時は大敗と隣り合わせ。
その前までの３走、中山金杯→金鯱→鳴尾と２人気３人気３人気で３→２→２着だった訳ですが人気を背負ってた競馬らしく恵まれた楽逃げ(早めにこられて厳しい競馬だった)ではなかった。
それでいて相手もﾌﾟﾛｸﾞﾉｰｼｽやﾎﾞｯｹﾘｰﾆ、かなりの相手に負けただけ。
今回は出が遅いこの馬にとっておあつらえ向きの外枠をｹﾞｯﾄ、ﾊﾞﾋﾞｯﾄを行かせるも良し、強引に競りかけるのも良し。
三浦ｳｲﾝｶｰﾈﾘｱﾝは他を見てからという頭すらなくもう引く事は決めている(三浦の性格上)ので気にしなくて良い。
それで結果として展開の利があるなら腐っても開幕週、その手があったか！とうならされてもおかしくはない。
この馬にかなり思い入れは強いはずで松若風馬の魂の騎乗に期待する。
相手は当然ﾏｲﾗｰ２頭だがもう１頭ｱﾄﾞﾏｲﾔﾊﾀﾞﾙ。
良い競馬を続けており弾けそうで弾けてないだけにも見える。
ただ今回田辺がどうか？岩田望来がかなり叱咤してようやくｴﾝｼﾞﾝがかかってる感じが否めない。
静に乗って逆に弾けるか？
新味待ちにはなるが好枠であり怖いのは怖い。
