◎⑭ソールオリエンス
○⑥シャザーン
◎○ 馬連
個人的に悶絶が続いた牡クラシック戦々。
まずは皐月賞で本命を打ったシャザーン。
優等生の競馬をしたデビューから2戦、一変して超ど級のスローをぎりのぎりまで追い出しを待って差しきったすみれSに潜在能力が垣間見えた。
その結果は外れて悔いなしの見せ場十分、ソールオリエンスと共にぶち抜けるかという勢いで直線には向けた。
ダービーは向かなさそう(展開と状況的に)ということで無印にしたが素質はある。
中山非根幹距離になる2200の重賞では緩みどころが少なくなることが多く、勝負どころが早くなる可能性も高い。
今回のメンツだと前半が遅すぎる怖さはあるが途中から緩みなしの可能性はかなり高そう。
ロングスパート戦ならこの相手に遅れはとれないと見る。
当然スローもミドルも自在で外をひいた(不利をうけにくい)ソールオリエンスの相手探しだがこのシャザーンの成長の証を見たい。