◎⑦アイコンテーラー
○④ノットゥルノ
△⑨ディクテオン
△⑥グロリアムンディ
△②セラフィックコール
◎→○→△
◎→△→○ 3単(資金配分)
今年から日程をずらし賞金を増額して行われる新生川崎記念。
メンバーは置いといてここは楽しみたい。
ルメールの負傷により出番がまわってきた松山弘平。
アイコンテーラーの頭に期待する。
ダ転向がはまり地方交流G1を制して挑んだチャンピオンズカップで大ゴケしたが全くレースに参加出来ないような内容で度外視して良いだろう。
前走もG1を予想する上ではリステッドを3着と見栄えは良くないが牝で57キロ、事実上59キロを背負ってのもの。
大敗後を考えれば良く頑張っている、力尽きたというよりは気難しさを出したと武豊もコメントしており力で頭を打ってる訳では断じてない。
事実牝限定とはいえ上述交流G1勝ちは後続をちぎり捨てている。
先行は確実のメンバー構成、気を付けるのは外ライトウォーリア吉原のみで行かせて2番手も良し、引いてくれるなら行っても良し。
かなり競馬は組み立てやすいメンバー構成、川崎競馬場ということもありそこが触手が最も動く部分。
この馬のタイプ考えればむしろルメールより松山の方があってそうな気がする上に人気も多少落ちる(はず)事も大きい。
落ち込む暇なくまわってきたこのチャンスを生かしてもらいたい。
2列目にノットゥルノ武豊。
この馬ではゲート出ても逃げようとしないだけにレースはイメージしやすい、今回もインポケだろう。
頭のイメージこそ湧かないがセラフィックコールが内でもがく可能性がある事を考えれば左回りに実績なくともこの馬の信頼度が多少高いと判断した。
もともと成績にムラがあるタイプで右回りならほとんど走ってる訳ではなく、ほとんどの手綱を武豊がとってきた馬、さすがに左回りに違和感があるなら進言するだろうしコーナー6回のここにわざわざぶつけないと見てる。
そのセラフィックコールだが前走みたく馬群が散るかな?
完全に囲まれても確実に出てくる保証はない上に力自体も個人的にはそれ程信用していない、ただし相手が弱すぎるので紐で。
後は大まくりから前の抵抗をどこまでねじ伏せられるかディクテオン本田正と坂井瑠星で息を吹き返すなら怖いグロリアムンディ。