良いゲートから小細工なしでどんなもんかと下げたサヴォーナ池添。
雨の降りだしが早く予想した段階のイメージとは違う馬場になったが雨はむしろ得意(だと思う)であり問題ないと見ていた。
道中も嫌なとこに入った感じはあれども良い感じに見えたが・・
3~4角でズルッと下がったので不利でも受けたのかと思ったがそうでもなさそう、ラップが出て分かりましたが残り800~600mの11.1(急激にペースアップ)のところで置かれてしまっただけですね。
まぁこれで本番春の天皇賞でやることは決まりましたので。
小細工こそこの馬の武器だということがはっきりしました。
変な枠を引かない限りはほぼ本命を打つ事になるでしょう。
出れるんか知らんけど。
テーオーロイヤルも相当強かったですね、さすが菱田とも思わせました。
このジョッキーの地位が上がってこないのが不思議でしょうがありませんわ。