◎⑥ガイアフォース
○⑦アドマイヤビルゴ
▲⑨フェーングロッテン
△⑤ベラジオオペラ
◎→○▲ 馬連、ワイド
◎△ 馬連
開幕週。
おそらく逃げると思われる馬がピンクを引いたとはいえ展開のイメージはやりやすい。
チャンピオンズカップが皆目見当がつかないメンバー構成になったので今週はこちらに全力投球。
本命はガイアフォースで問題ないだろう。
中距離戦ならば先行は容易、行く馬(テーオーシリウスとフェーングロッテン)を行かせて絶好位から。
怪物に真っ向勝負を挑んだ反動は気にならないと言えば嘘になるがそんな不安よりも舞台が整いすぎており逆らわない方をとった。
相手をひねってアドマイヤビルゴが本線。
2走大敗から前走はようやく復調気配。
その大敗2走も60キロを背負ったり死んでいるインに押し込められたり敗因が一応はある。
前走はテンから行きっぷり良かったが無理に前を追いかけず、展開は激流になり結果良かったはずだが追い込み馬達も一気につめよる展開。
並ばれた時点で鞍上が早々に諦めてしまった。
今回はドイル、1つでも上の着順に!と頑張ってる姿はひじょうに好感が持て、2度目の短期免許となり考えた騎乗も再三披露している。
なによりも女とは思えないパワフルな騎乗スタイル、前に行く時は行く溜める時はきっちり溜める等メリハリもある。
今回は前付けの時。
テーオーシリウスを行かせた2番手がベターだが単穴フェーングロッテンを先行に定評あるムルザバエルがどう変えてくるか?
なんにせよこのレースは5番手の中にいる馬達に有利な競馬になると見てる。
フェーングロッテンがムルザバエル次第で逃げれるような事があるなら自信度はさらにアップするがさすがに前走がヒドすぎた(行く行かないのレベルの話じゃなかった)だけに・・
それでもこの男なら逃げさせるんじゃないか?
それぐらい強烈な印象を残して帰った前回の短期免許、今回は初っぱなからその存在感を披露できるか。
2頭共に1角までにしくじれば終わるんでガイアフォース以外の有力馬で一番前にいそうなベラジオオペラが抑え。