◎⑨ｱﾝﾄﾞｳﾞｧﾗﾅｳﾄ
○⑬ﾌｨｱｽﾌﾟﾗｲﾄﾞ
▲③ﾙｰｼﾞｭｽﾃﾘｱ
△④ｽﾄｰﾘｱ
◎ 単勝
◎→○▲△ 馬連、ﾜｲﾄﾞ
開幕週から差しがﾊﾞｼﾊﾞｼ決まる東京芝戦。
ﾍﾟｰｽが落ちても差し決着が目立ちむしろ前に行く方が不利にすら感じるぐらいに思えた。
ここも先行馬がそれほどいないが極端な前残りを警戒する必要がない。
休み明けがやたら走るｱﾝﾄﾞｳﾞｧﾗﾅｳﾄから。
早くから福永祐一師がこの馬は走るとﾒﾃﾞｨｱに話していた記憶があるが個人的には全くﾋﾟﾝときてなかった。
その後はさすが、ﾛｰｽﾞSを勝たせて秋華賞でも馬券にほりこんで見せた。
その後は期待程走れてないとはいえ牝限定なら何度か馬券もあり十二分に足りる馬。
今回触手がそそられる１番の理由は鮫島克駿替わり。
出来るか出来ないかは出てみないと分からないが間違いなく位置どりｱｯﾌﾟを念頭に置いているはず、位置どりさえあがれば瞬発力に疑問符があっても持続力は重賞級。
前走夢を見たﾌｨｱｽﾌﾟﾗｲﾄﾞは枠が痛いが溜めを効かせられれば1800の方が良いような気がする。
川田将雅のﾙｰｼﾞｭｽﾃﾘｱもまた福永祐一が競馬を教えた馬。
前走で戦法がはっきりしたｽﾄｰﾘｱが最近なんか見てて乗り方に迷いを感じる菅原明良に自信を取り戻させるか。
