運否天賦

競馬予想

函館記念 回顧

唯一の不安材料だった奇数枠をものともせず素晴らしいスタートを切ったルビーカサブランカと吉田隼人
それを無駄にせず迷わずのイン追走を選択し位置どりも最高、勝負所で前が下がってきたらまずいか?と見てたが意外と前にいたドープネの手応えよく道もぽっかりとあいて完璧すぎる競馬だった・・
完璧すぎて結果早仕掛け気味にはなったがあれぐらいはしゃーない、それよりも相手が悪かった。
◎からでも配当がそこそこあるのも見てたがそれでも切った勝ち馬ローシャムパーク。
正直な話がなにしにわざわざ函館へ?が、見解。
前日の雨の影響もあるし、レース直前の発汗が目に入った時にはそら見たことか、と。
いやー、参りました。
スカーフェイスもアラタも直線だけではちょっとしんどかったすね、前述は小回り、後述は58が辛かったか。直線だけでも2頭とんできてるんでね(岩田と丹内)。
アルナシームは思った競馬はできたか、ただローシャムパークに簡単にまくられてジエンド。また盛り返そうとはしてるといえばしてるが自力不足だった感。
紐がこないことが4角手前で分かるような競馬では力も入らず、完敗。