ゲート直後、挟まれたのかつまづいたのか落馬寸前のスタートになった和田竜二とサトノフェニックス。
相変わらずやらかしますねー和田先生。
まぁどの道この馬場では馬のキャラクター的に勝負になってないか・・
謎に時計がやたらにかかる馬場になっている今開催の川崎競馬。
船橋や大井に続いて砂入れかえた報道見逃したか?
と調べなおしたぐらいの馬場。
ただし上がりがかかっても差しが効かないという異様な馬場での戦いになった。
把握はできていたがこれだけ髄著に前が残るのに時計がかかる馬場なら交流重賞(ペースがあがる)、それも2歳戦(騎手の計算よりも早く歩く)となればズブズブの前崩れになる可能性が高いと見てたんですが・・
勝ち馬が上がり3F40.1でぶっちぎり2着以下は41秒中間以上、上がりはかなりかかっているのに差しが全く効かない平場とおんなじ競馬でした。
把握してか関係なく出れば出すだけ出す気だったのかスタートを決めて2番手を確保した坂井瑠星はその時点で勝負ありでした。
お見事、参りました。