◎⑤ｼﾞｬｽﾃｨﾝｶﾌｪ
○⑪ｾﾘﾌｫｽ
▲⑨ｼｭﾈﾙﾏｲｽﾀｰ
◎→○▲ 馬連、ﾜｲﾄﾞ
ｾﾘﾌｫｽ、ｼｭﾈﾙﾏｲｽﾀｰが消える姿は想像しづらいが強いて狙うならｼﾞｬｽﾃｨﾝｶﾌｪか。
昨年はひっそりとｲﾝからまわってのｲﾝ強襲、最初からあきそうもない感じのところに一か八か突っ込んだが前が壁になって万事休す。
あけばｾﾘﾌｫｽ以外には先着できたような、そんな勢いは確かにあった。
前走毎日王冠があまりにも不甲斐なさすぎて本命をためらったがそれもまた競馬、敗因らしい敗因は見当たらないが目を瞑る事にした。
３歳時道悪のｱｰﾘﾝﾄﾝCを覗けば全てのﾚｰｽで上がり3位以内を記録する末脚の安定感、上述の昨年ﾏｲﾙCSでも完全に前がふざがるｼｰﾝがありながらｾﾘﾌｫｽに継ぎｼｭﾈﾙﾏｲｽﾀｰを凌ぐ上がり2位を記録している。
ﾏﾃﾝﾛｳ昆師を横山典が選んだのか、それともｼﾞｬｽﾃｨﾝｶﾌｪ陣営が乗り替えを選択したのかは分からないが勝負の坂井瑠星。
あたりの強そうな騎手は3戦程川田が条件戦時代に乗っている(1.2.2着)だけ、この選択がどうでるか。
確かに馬のｲﾒｰｼﾞ的にそっと乗ってｷﾞﾘｷﾞﾘまで溜めて解放する感じだが歳を経た今なら新味が出る可能性がある。
そこに賭けてみることにした。
