◎④ビターエンダー
○⑩エピファニー
▲⑯アドマイヤハダル
新潟の開幕週、当然狙いは前残りになる。
いくら直線が長くても引っ張れば引っ張るほど時計がでる軽馬場では差し追い込みは光らない。
ましてやこのレースは逃げ馬不在、ペースまで落ち着く可能性大なら素直に行った行ったを狙うだけ。
本命はビターエンダー。
希望は押してでもハナをとってもらいたいが行けなくてもピタリとインを回れる好枠をゲット。
内容はともかく3歳時には共同通信杯2着、プリンシパルS勝ち等クラシックを夢見た馬。
OP特別ぐらいなら十分やれる力はあるだろう。
長期の休養を余儀なくされたが2年ぶりの復帰戦になった前走が陣営もびっくりの内容、今回も一息入ったが前走とは出来が雲泥の差と陣営は息巻く。
スローからの直線勝負は上述通り、位置をとれるセンスを武器にきっちりと結果を出しており得意となればここは買いの一手。
対抗にエピファニー。
前々で、と陣営先行策をほのめかしており内枠勢のゲート次第ではハナを叩くか。
4連勝を決めてOP入りした馬で戸崎で3勝と手があう印象、崩れたのは展開と馬場がきつかったG2のみでOP通用のメドはもうたっている。
後は実績が一枚上のアドマイヤハダル。
ここは展開と馬場で割をくったとしても足りそう。
ベスト舞台は持続力戦とはいえスローの瞬発力戦にも2走前に対応できているので。