◎⑫サダムスキャット
○④キモンルビー
▲⑬ルーチェドーロ
△②ギシギシ
△⑪ローウェル
◎→○→▲△
◎→▲△→○
○→◎→▲△
▲△→◎→○ 3単
ふざけた名前でも南関のトップ重賞のS1になるここは本命サダムスキャットが2着以内に入ると信じた形の3単勝負。
前走が移籍初戦、内枠で出もさほど良くなかったが二の脚が早くサッと2番手。
いつでも前は捕まえられると言わんばかりの余裕の追走から直線案外だったのは移籍初戦と慣れてない1000mだった分と見る。
今回は叩かれ2戦目、普通に考えて距離やコースにも慣れが見込めるとなればその上積み度ははかりしれない。
前走のゲートを見る限りこの外枠もむしろプラスだろう。
JRAのOPクラスでしのぎを削っていた馬にこれだけの材料が揃えば買いの一手。
し烈なポジション争いを横目にじっくり2列目(5.6番手)から虎視眈々、差す脚も持ってる馬で笹川翼もここはやりやすいイメージしか湧いてないのでは。
2頭目の軸を迷いに迷ったが消去法で、今年は逆らえない御神本のキモンルビー。
ハナを叩けなかった場合でも崩れないイメージが湧くのがこの馬、能力的にはギシギシの方が強そうだがどうなっても鞍上込みで馬券内にはねじ込んできそう。
そのギシギシは南関生え抜きで実力は相当あるが砂被った時にどうか・・ハナじゃなくても良いがこの枠だけに最悪のところに入った場合は沈没も。
森のローウェルも似たような見解、中央時代から先手から雪崩込む競馬でしか結果が出てないだけに思った位置に行けなかった時に消えるのが怖い。
そうなると激流必至のメンバー構成でテンは置かれるがぶっとんできそうなルーチェドーロ櫻井、それがレース中なのかレースが終わった後なのか、矢野や森がどこまで手腕で残してくるかによりますね。